湯沢市岩崎「石孫本店」の蔵の中を見学したことありますか?

蔵そのものが、国指定の文化財になるほど古い建造物ですが、今でも機械を入れない、ほとんどが人の手で作られている「醤油・味噌醸造蔵」です。

 

職人さんが丁寧に、昔ながらの製法を守りながら造っているので、醤油も味噌もホッとする味なんですよ!

 

 

秋田で「石孫本店」を知らない人はいないと思いますが、蔵の中まで見たことがある人が少ないかも知れません。

初めて入った時は、蔵のしくみ、職人さん達の作業、一袋一袋に名前が書かれた米袋・・・。

初めて見る光景に、とても感動しました。

 

石孫本店は、もともと醤油醸造から始まった蔵だということも初めて知りました。

初代孫左ヱ門さんが、醤油醸造を手掛けた理由は、酒醸造が盛んな秋田であれば、同じ醸造ということ醤油醸造も可能と思ったからだそうです。

でも、当時「醤油」は広く使われていない調味料だったそうですよ!

 

そんな時代に、新しい物へチャレンジした初代は、いったいどんな人だったんだろう~と思いをはせるのです。

 

 

蔵の入り口には、昔の職人さんたちが使っていた道具や木札が展示してあります。

昔のラベルや、版画で刷ったのかと思われるチラシなども飾ってあります。

一つ一つ眺めているだけで、当時の職人さん達がどんなふうに造っていたんだろうという風景が広がる楽しい時間になりました。

 

 

たくさんの人数を一度にご案内することは難しいとのことでしたが、事前に問合せにはとても親切に対応していただけます。

タイミングが良ければ、すごく丁寧に説明をしてもらいながら蔵見学させていただけるので、県外からのお客様にも喜ばれると思いますよ!

この時代にも機械を導入せず、ほとんどの工程を手作業で行っている「石孫本店」の蔵。

一見の価値は十分にあると思います。

 

 

164年前に、当時は斬新だったともいえる「醤油醸造」にチャレンジした初代「石川孫左ヱ門」さん!

秋田には、ずっと昔からとてもエネルギッシュなチャレンジャーがいたことを、是非一度は実際に見て感じてみてはいかがでしょうか。

 

そして、創業当時から変わらぬ醤油、味噌の味をご家庭で味わってみてほしいと強く思うのです。

 

 

✤✤✤ 石孫本店 ✤✤✤

湯沢市岩崎字岩崎162

TEL 0183-73-2901

石孫本店HP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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