秋田でカツ丼!

と言えば、由利本荘市大内にある「いときん食堂」!

人気の秘密は、ボリューム満点なだけではありませんでした。

素直にストレートに、美味しい!

 

これだけのボリュームなのに、しっかりしたダシにアッサリほどよい美味しさなんです。

一般的な「食堂のカツ丼」は、割と砂糖が強めであまじょっぱい濃い味付が多いですが、「いときん食堂」のカツ丼は砂糖の甘さが少ないので、飽きのこない優しくてきちんとした美味しさでした。

 

確かに、このカツ丼がテーブルに乗っかってきたら、初めて見る人はだいたい驚くと思いますけど・・・(*’▽’)

 

どんぶりから、表面張力をはるかに超えてる盛りの良さですが、これで普通のサイズなんですよ!

大盛りもあったけど、これで普通なら大盛りってどんなんだろう~と、一人想像して笑ってしましました。

 

結構な盛りなのに、味付はとても繊細です。

分厚いロースや玉ねぎの味も、ちゃんと引き出されているので、最後まで飽きないのです。

 

カツ丼を注文するのは、男性が多いだろうと思っていましたが、意外に女性にも人気が高いのは、この優しくて懐かしい味付けのせいなんだろうと感じます。

 

いときん食堂は、昭和39年東京オリンピックの年に開業して55年。

もともと農家だった、今のご主人のご両親が、農家だけでなく何か商売をやろう・・・と始めたお店だそうです。

 

地元常連のお客さんには、開業当時から麺類が人気が高く、今でも常連さんの注文はほとんど麺類でした。

カツ丼が、こんなに大盛りになったのは数年前からとのこと。

 

当時のお客さんに乗せられて(笑)、ついつい調子にのっちゃったら、あとに引けなくなったよ~(笑)!

と、ご主人の佐々木さんは大爆笑(⌒∇⌒)!

 

カツ丼がこんなに優しい味なのも、ご主人のこの人柄と一緒なんですね~。

取材させていただいている間中、ずっと大爆笑のエピソードばかりで、美味しいカツ丼とご主人の人柄で、お腹も心もいっぱいになったのでした。

国道105号線、大曲~由利本荘市の中間にあります。

途中ポツリポツリと集落があるものの、延々とお店らしいものは見当たらない105号線から、さらに少し入り込んだ目立たない場所なんですが、今回の取材で、なぜわざわざ県外からもお客さんが来るのか・・・がとてもよくわかりました。

 

週末のドライブ途中のランチタイムや、お仕事で通りかかる機会があれば、寄っていただきたいおススメ食堂です。

 

「いときん」の名前の由来は、お店を開業された現ご主人のご両親の名前からつけたのだそうです。

お母さんの「イト」さんと、お父さんの「金三」(かねぞう)さん。

それで「いときん」。

 

でも、お母さんの名前を先にしてしまったことで、結果お父さんが尻に敷かれることになったそうで(笑)!

「なんか、最近おれも同じになってきたんだよな~・・・」

と、最後の最後までお腹を抱えて笑いがとまらないご主人のお話しでした。

 

ボリュームと愛情満点のカツ丼でお腹いっぱい!

そして、ご主人の大爆笑トークで、心もいっぱいになって、大満足の「いときん食堂」でした。

 

✤✤✤ いときん食堂 ✤✤✤

由利本荘市中田代板井沢236-5

TEL 0184-67-2108

定休日  毎週月曜日と第2火曜日

11:00~ラストオーダー20:00

(平日お客さんがいなければ19時閉店)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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