2月にもなると、日々の激寒にも少々うんざりぎみですが、この時期にしか食べられないものがあると、そんな気持ちも吹っ飛んでしまいます。

 

荒れ狂う日本海から水揚げされる「鱈」は、その一つ。

シケが続く季節に、なかなか漁船も海に出るチャンスも少なくなる中、しっかり脂がのって大きな腹の鱈は、貴重でもあり欠かせないものでもあり!

 

にかほ市金浦では、鱈シーズンになると漁師町ならではの伝統的な料理が、普通の家庭でもよく食べられます。

金浦漁港からもほど近い「仕出し虎丸」は、そんな地元の鱈料理を存分に楽しめるお店。

 

 

「虎丸」は、もともと金浦で大型漁船を所有する網元だったので、当時の船の名前がそのままお店の名前になっているんですね!

 

現在は漁師をやめていますが、魚を知り尽くした漁師町の料理を、現在3代目女将、志保ちゃんがしっかり受け継いでいるので、地元の味を楽しむことができる、貴重なお店なのです。

 

 

価値の高い「だだみの刺身」や、「肝」は新鮮さが勝負!

これはもう鱈料理の定番。

鱈の子炒りも、県内各地で食べられますがそれぞれの違いがあって面白いですね!


虎丸の子炒りは、とてもシンプルに「つきこん」と「鱈子」だけ。

地域や家庭によって、ネギや人参、ゴボウなど様々な具材は入ることもあります。
味付けも、地域によってかなり違うということがわかります。

糸コンを使う所が多いですが、虎丸ではつきこんだけ。

県内各所、それぞれの地域や家庭でこんなに味や具材の違いがあるのかーと感心しますが、金浦ではこれが昔から食べられてきた味なんだと思います。

 

寒い冬には、五臓六腑にしみわたる鱈鍋や鱈汁・・・。

鱈は、骨とエラ以外全て食べるので、冬ならではの漁師町料理を堪能されてみてはいかがでしょうか。

 

新鮮な魚を仕入れて準備してくれるので、完全予約制!

鱈の本場、金浦の鱈料理をたらふく食べて、楽しく冬をすごせたらいいですね!

 

✤✤✤ 仕出し 虎丸 ✤✤✤

にかほ市金浦字南金浦19

TEL 0184-38-3107

完全予約制なので、ご予算等も相談してみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋田には守っていきたい味がたくさんある。

守っていきたいお店もたくさんある。

そんな活動を続けている「あきたstory」「あきスト」をこれからもご覧ください(*^^*)