住んでいる地域に何代も続いている老舗の店には、「だからこのお店でなくちゃ!」というところがたくさんあります。

皆さんの地域にも、そんな食べ物屋さんや昔からの雑貨屋さんなど、必ずあるはず。

 

先祖代々、通っているお店なんかだと特にそうですよね。

先代からの歴史や、たくさんの大爆笑エピソードに話の花が咲いて、ついつい長居してしまったりするのも、のんびりとした田舎の楽しい時間です。

 

にかほ市金浦にある老舗「菅原呉服店」も、そんなお店のひとつ。

このまちに住む人達にとっては、かけがえのない大切なお店です。

 

菅原呉服店では、呉服ばかりでなく、様々なジャンルの貴重な職人さんが手掛けた品物を展示することがあります。

 

例えば、葡萄やアケビなどの植物の蔓で編んだカゴ・・・。

今ではすっかり少なくなった、柳行李職人。

とても手間暇かかる印傳。

などなど。

 

    なまはげバージョンの印傳 印鑑ケース! おしゃれ!

 

   ずっと見ていてもあきない、技術の細かさがすごい!

 

 

日本の伝統の技を受け継ぐ職人は少なくなっているので、ときどきこうした展示はご近所さんも楽しみにしている人が多いのです。

 

こうした職人さんとしっかりした交流があるのも、老舗ならでは!

ひと昔前の百貨店では、厳選された職人の作品が販売されていましたが、まちの老舗が揃える商品と人脈も、百貨店に全く引けを取りません。

長いことかけて作られた信頼関係があればこその品揃えであることは間違いありません。

 

そして、こうして手間暇かけて大切に作られた品物は、つたわってく職人さんの気持ちが伝わってくるような気がして、とても大切に使いたくなります。

 

適当なもので使い捨てのような生活をするよりは、大切に長く使えるようなものを選ぶ楽しさを、若い世代にも伝えていきたいものです。

 

みなさんも、住んでいるまちの小さなお店を改めてのぞいてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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